オムライスの町

子どもからお年寄りまで、日本人が大好きなオムライス。
洋食の定番ともいえる代表メニューですが、実は日本生まれの料理なのです。

そのオムライスを初めて考案した大阪「北極星」の創業者、北橋茂男氏が宝達志水町の出身であることから宝達志水町が「オムライスの町」と呼ばれることとなりました。

町内の「やわらぎの郷」園内には、北橋茂男氏の銅像があり、夜空で道しるべのように輝く北極星に向かってまっすぐに指をさし示すように佇んでいます。